いつか世界が見える

今日の握力
左　52.8
右　50.5

最近妙に調子がよかったので、54を超えないと残念な気分になります。


今日は通院の日だったのですよ。
意味があるんだかないんだかわからない会話をしながら最近の状況報告をしました。

きっとその中から私のバイオリズム的なものを読み取っているのでしょう。
ここ2週間はそこそこに調子がよかったのですよ。

きっとこれは周りの人の気遣いによるものなのでしょう。

でもやはり、対人関係に関しては、傷つくのが怖くてうまく接せられないというのが根底にあるし、もし以前の環境に戻ったらまた悪化するのは目に見えています。

なので、おそらく以前よりはるかによくなっているはずなのですが、どうも気分が晴れない。
誰かを求めたときに否定されたときの傷つき具合を想像するのも恐ろしい。
年齢の割りに信頼されておらず、仕事的にも何の役割も担っていない自分を感じるのがつらい。


　はー、それにしても休日はあっと言う間に終わりますね。
きょうは5キロ走って投げ込みして、といつもの運動をしたのですが、やはり真夏の太陽は相当体力を奪うものなのだと実感しました。

今日は全くもって余裕でした。
スポーツの秋とはよくいったものです。

真夏の炎天下の下走っていたときに、セミが目茶苦茶うるさく鳴いていました。

"よーよー、そこのねぇちゃん、いい樹液があるんだけどよってかない？"

なんていっているんだろうなーとか思いながら走っていましたわ。

公園を走っていると、小さい子をつれたお母さんをよく見つけます。
小さい子はかわいいと思う。

それと同時に、忌まわしい父との生活の記憶や、なぜもっと親孝行してあげられなかったのか、なぜ無理して働かせるようなことをしてしまったのか、後悔の念がやみませんでしたわ。

きっと何年経っても、母への思いは消えないのでしょう。